モデルでタレントのトラウデン直美(27)が10日、都内で行われた「Salomon『生まれ変わり茶屋』オープン記者発表会」に出席した。

 モダンマウンテンスポーツ・ライフスタイルブランドのSalomonは、富士山の歴史と文化を伝え、新しい楽しみ方を提案するプロジェクト「Mt.FUJI Re-Style Project」に富士吉田市とともに取り組んでいる。同10日から、同プロジェクトを通じてリニューアルした富士山登山道の名所「中ノ茶屋」が原宿にPOP UPとして登場する。

 アウトドア好きで知られるトラウデンは全身をSalomonでコーディネートし登壇した。ドイツ人の父が徒歩好きだった影響で幼いころから山は身近な存在だった。「地元京都の大文字山は週に何度のぼるかというくらいでした」と振り返った。

 数年前には富士登山にも挑戦した。「忘れられない体験で、山頂でご来光を見た時は思わず涙が出ましたね。浄化されると言いますか、心震わされる体験でした」としみじみと語った。

 同プロジェクトに関しても、「今のオーバーツーリズムや弾丸登山などを見ても、人間のエゴで自然に踏み入って恩恵を分けてもらっているという気持ちが大事。そこを度外視して、人間のやりたいことだけになってしまっていいのかという問いかけだと思う」とその意義に深く共感。「私たちの大好きな富士山をはじめとする地球というものに敬意を持ちたいよねという素晴らしい思いがこもったプロジェクトだと思います」と頷いた。