ボートレース蒲郡の「スポーツニッポン杯争奪 蒲郡ボート大賞」は27日の5日目、9~11Rで準優勝戦が行われた。

 中村晃朋(34=香川)は9Rに1号艇で登場。6号艇・西村拓也の前付けにも動じずイン死守から逃げ切り、優出一番乗りを決めた。

 舟足は「5日目はいい調整ができた。タイム通り、回り足が良くなっていた。優勝戦は伸びに特徴をつけていきたい。インにプレッシャーを与えられるような仕上がりで行くつもり」。3号艇からのV奪取に向け、さらなる機力アップを狙っている。

 2024年の当地GⅠ69周年では予選トップ通過ながら準優勝戦のイン戦で5着敗退。さらに今節は4日目までで2度のイン戦を3着、2着と期待に応えられなかった。それだけに「絶対インから逃げるつもりで行った」と強い意思で臨んだ一戦だった。

 昨年6月のびわこ以来1年ぶりの優勝へ、心身とも最高の状態でレースに臨む。