女優・永野芽郁が主演した映画「かくかくしかじか」が16日にネットフリックスで配信スタートした。映画は興収的にビミョーな結果に終わったが、ネトフリではトップをひた走っている。

 漫画家・東村アキコ氏の同名漫画が原作で、漫画家を夢見る高校生・林明子(永野)と、最恐の絵画教師・日高健三(大泉洋)による体当たりの交流が描かれている。

 劇場版が公開された2025年5月はちょうど週刊文春で永野と俳優・田中圭の不倫疑惑が報じられたタイミングだった。芸能関係者の話。

「当時は映画の製作委員会に入っていたフジテレビが中居正広さんの問題で、スポンサーがCM撤退をしていたころ。その間隙を縫ってこの映画のCMがバンバン流れていた」

 期せずして〝大宣伝〟となったが、最終的な興行収入は10億円ほどとみられる。話題作だったことを考えると「正直もう少し伸びてもよかった」(映画関係者)。

 あれからおよそ1年――。今回ネトフリで配信されると、連日、映画ランキングでトップの地位に君臨。「泣ける」「面白い」といった声が寄せられ、前出関係者も「永野さんの演技を再評価する人は多いです。女優として復活してほしいという声もちらちら見受けられます」という。1年越しのリベンジといったところか…。

 ただ、女優として完全復活かと言えば、なかなか現実は厳しそう。

「配信系はともかく、地上波でオファーをかけているところは聞いたことがありませんね。やはりまだ一連の騒動の印象が残っていますね」とはテレビ関係者。

 21日にはフォトブック「MAGNOLIE」を発売予定。その中で騒動について語っているというが、果たして――。