イングランド・プレミアリーグのエバートンが日本代表FW上田綺世(27=フェイエノールト)獲得に向けて動きを加速させたと、英メディア「TEAMTALK」が報じた。

 オランダ1部で31試合25得点を決め、得点王となった上田にかねて興味を示しているエバートンについて、同メディアは「信頼できる情報筋によると、日本代表でフェイエノールトに所属する上田はオランダで印象的なシーズンを経て、エバートンの注目選手リストにしっかりと名を連ねているという」とし「エバートンはここ数か月、精力的にスカウトしており、オファーも検討している」と伝えた。

「オランダとのW杯初戦に先発した上田は今夏がキャリアの次のステップに踏み出す絶好の機会と考えていると理解している。彼はプレミアリーグへの移籍に前向きだ」とし「今夏に上田を獲得するには(移籍金)3000万ポンド(約60億円)前後のオファーで十分だという」と指摘。この金額が提示されればでフェイエノールトも上田の放出を認めるはずだ。

オランダ戦で果敢にゴールを狙う上田
オランダ戦で果敢にゴールを狙う上田

 ただ上田をめぐってはイングランド勢のトットナムやブライトン、リーズに加えてフランス1部マルセイユ、モナコも関心を示している。W杯後に争奪戦となるのは間違いない状況。まずは自らの真価をW杯で証明したいところだ。