北中米W杯のJ組初戦(16日=日本時間17日、米国・カンザスシティー)、アルゼンチンはアルジェリア相手にFWリオネル・メッシ(38=マイアミ)がハットトリックの大活躍を見せ、3―0で快勝した。

 今もなお衰えぬパフォーマンスと闘志をピッチで示したメッシは、試合後にある大物から刺激を受けていたことを明かした。アルゼンチンメディア「オレ」によると、メッシが依然として高いモチベーションを見いだしている理由に、テニス界のレジェンドであるラファエル・ナダル(40=スペイン)の名を挙げたという。

「僕はサッカーをするのが好きだ。幼い頃から情熱を注いできたし、調子が良い時は全力を尽くす。今はラファエル・ナダルのドキュメンタリーシリーズを見ているが、とても共感できる。その点では僕たちはとても似ていると思う。常に全力を尽くしたいし、常に良い状態でありたい。そうやって楽しんでいる」と語った。

 サッカー界の生ける伝説は、〝赤土の王者〟からの学びも躍進の一因となっているようだ。