北中米W杯1次リーグJ組初戦(16日=日本時間17日、米国・カンザスシティー)、アルゼンチンはFWリオネル・メッシ(マイアミ)のハットトリックでアルジェリアに3―0と完封勝利。この試合を「DAZN」で解説した元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(45)が、メッシを大絶賛した。

 メッシはこの日、前半17分に代表通算118ゴールを達成。驚異の数字に闘莉王氏は「わぁ~。僕キャリアで120ちょっとですから。代表だけでも俺の…(笑い)。すごいです。バケモンです」と驚きを示した。さらに37分に左サイドからのCKでメッシの放ったシュートは枠上に外れたものの、闘莉王氏は「見ているところが違いますねぇ~」と称賛した。

 この日のアルゼンチンの試合前には、フランス代表FWキリアン・エムバぺ(レアル・マドリード)がW杯通算14ゴールを達成。闘莉王氏は解説中に「通算で誰が1番になるかすごく楽しみに見ている。ぼくからしたらメッシがトップスコアラーになってほしいけど、このままいったらエムバペになってしまうのかな」と動向を気にかけていたが、メッシが通算16ゴールを達成したことで「僕の願いがかないそうです」と喜びをかみしめていた。