一般社団法人日本音楽事業者協会(以下「音事協」)が主催の「令和のヒットメーカーを探せ!作詩コンテスト」の授賞式が2日、都内で行われた。

 昨年10月から募集を開始し、2か月間で応募総数2171作品(演歌歌唱曲部門・1215作品/JPOP部門・956作品)に上った作詩コンテストで、グランプリに仲間(なか・あいだ)さんの「日本全国百歳音頭」が輝いた。仲さんはレコード会社に勤めていた経験もあり音楽にたずさわっていたが、コンテストなどの応募は今回が初めてだという。

 仲さんの「日本全国百歳音頭」は「年寄りが元気がなくて下を向いて歩いているので、みんなが上を向いて歩いていこうよという思いを込めた」作品だという。「音頭ものですが、人生そのもの、誰もが通る道を書いた作品。そういうところが評価されたのかも」と語った。

 グランプリのほかには準グランプリが2作品、佳作4作品、奨励賞3作品が選出され、レコード会社からの新譜リリース作品に内定しているものもあるという。