大阪・読売テレビの報道局特別解説委員・高岡達之氏が18日、「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分=読売テレビ・日本テレビ系)に出演し、栃木・上三川町で起きた強盗殺人事件について言及した。

 事件は14日午前9時過ぎに発生し、同町の富山英子さん(69)が死亡し、富山さんの長男と次男も負傷した。捜査本部は16日までに、いずれも16歳の相模原市と川崎市の高校生4人を富山さんへの強盗殺人容疑で逮捕した。

 17日には、指示役とみられる横浜市の無職の竹前海斗容疑者(28)を羽田空港で逮捕。さらに、妻で無職の竹前美結容疑者(25)の身柄を神奈川県内で確保し、下野署で逮捕した。2人とも指示役とみられるが、さらに上の指示役がいる可能性もある。

 高岡氏は、未成年者が闇バイトで事件を起こし、逮捕され、実刑判決を受けることに警鐘を鳴らした。

「彼ら(高校生)の世代だって『闇バイト、ヤバいよ。(警察に)捕まるよ』くらい(の認識)はあるでしょう。問題は、その先なんです。人を傷つけたあとに刑務所ってところがどんなところで、そこに何十年も入るってことが自分の人生に何をもたらすか。そういうのは、携帯電話の中に答えは、あまりありません」と指摘した。