22日放送のTBS「ひるおび」では、最近急増しているニセ警察詐欺の新手口を紹介した。
この詐欺は、まず電話で「犯罪収益に加担している容疑であなたに逮捕状が出ている」と告げられ、その後にレターパックで逮捕状が送られてくる…というもの。
逮捕を取り下げるために金銭の振り込みを指示するような文面があり、76歳の女性が2600万円を騙し取られたという事例があるという。
この日出演していた、タレントでコメンテーターの伊藤聡子も同様の電話がかかってきた、というエピソードを披露した。伊藤は静岡県警の刑事を名乗る電話の相手に対し「折り返し電話するから、所轄の部署の電話番号を教えて」と言うと相手は「今は説明しているだけなので…」と、言葉に詰まったという。
それを聞いた伊藤は「何でそんなことやってるの。いい加減やめなさい」と説教をすると、今度は相手は「聡子さん、今いくつ?」などと声色を変えてキャラ変。伊藤を口説き出すなど同じ人物が「ロマンス詐欺のようなことを始めた」。伊藤があきれると、相手は電話を切ったという。
番組に出演していた元千葉県警警部補の森雅人氏は「レターパックで逮捕状を送る、という手口はSNSを使わない高齢者向けの詐欺。逮捕状を郵送するということは絶対にないので注意してほしい」と呼びかけている。












