10年越しの夢がかなった! 現在放送中のNHK連続テレビ小説「風、薫る」への出演が決まった女優・藤江萌(27)が喜びの声を語った。朝ドラは、約10年前からオーディションを受け続けたが、ことごとく落ちていたという。さらに藤江のもう一つの野望が、サッカー・北中米W杯関連の仕事をすること。実はプライベートでは今、“サッカーざんまい”の生活を送っていて――。
念願の朝ドラ出演だ。藤江は「朝ドラか大河ドラマに出るのが夢だった。出たすぎて東京と大阪の両方で、NHKが見えるところから拝みましたから(笑い)。パンパンって手を打って」。
これまでも朝ドラのオーディションを受け続けてきた。「10年ぐらいずっと受けてきたけど、書類とか動画の段階で落ちて、直接お芝居を見てもらえる対面審査まで進めたことがなかった。進めたのは今回が初めて」
初の対面審査に行ってみると「エントリーナンバー220番の後が270何番とか…。その間にいる50人ぐらい落ちてて、『そりゃ私、落ちるわ!』って思いましたね」。
ただ今回は最終審査の一つ前まで進んだ。「残ってたのは20~30人ぐらい。そこまで行くと、周りはテレビで見たことがある人ばかり。『私の知名度ではムリだ』と思いました」
実際にこの段階で落ちたのだが、数か月後に「ヒロインではないけど、別の役でどうですか?」と連絡があった。「監督が『藤江さんにぜひこの役を』と言ってくださったらしくて。すごくうれしかった」
こうして10年越しの夢をかなえたが、朝ドラは今後の作品にも出演したいそうで、「オーディションはもちろん受けます!」と宣言した。
藤江には今年、もう一つ目標があるという。6月に始まるサッカー北中米W杯関連の「仕事をしたい!」と熱望しているのだ。サッカーと初めて関わったのは、2022~23年に配信サービス「SPOTV NOW」のオリジナル番組「Monday Night Brighton」のMCを務めたこと。これは日本代表FW三笘薫が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンの応援番組で、それ以来サッカーにすっかりハマっているという。
「番組で一緒になった元日本代表の槙野智章さんに『プレミアと、日本の選手が多いからドイツのブンデスリーガを見ればいいよ』と言われて。今はこの2つのリーグを重点的に見てます」
驚くのは、試合ごとにノートをつけながら観戦していること。そのノートを見せてくれたが、先発メンバーやフォーメーション、さらに自分で気になることなどがビッシリと書き込まれている。
「多い時は週に5試合ぐらい。できるだけリアルタイムで見る。ムリならディレイで見るけど、早送りとかはしない。むしろ分からなかったところは巻き戻したりするから、余計に時間がかかる。お休みの日は家からほぼ出ないですね」
仕事とサッカー観戦に忙しい毎日で「恋愛してる時間はないですよ」と苦笑する。同じ事務所で仲がいいという岡田結実は先日、第1子が誕生した。「私も見たけど、メチャクチャかわいかった! 私も将来は子供が欲しいけど、今は余裕がない。早く売れて、余裕を持って恋愛したいです!」と意気込んだ。
☆ふじえ・もえ 1998年6月25日生まれ。大阪府出身。2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界入り。現在はバラエティー番組に数多く出演する一方、本職の女優としてNHK連続テレビ小説「風、薫る」、さらに読売テレビなどで放送中のドラマ「ディープリベンジ―顔を捨てた家政婦―」にも出演。芸能プロ「ヴィーボ」所属。













