ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務めるボクシング興行「SAIKOU×LUSH」は2日、17~19日の3日間、キルギスで開催を予定していた興行を延期すると発表した。「昨今の国際情勢の急激な変化およびそれに伴う諸影響を総合的に勘案した結果」としている。
発表では現在生じている影響として、選手と関係者には、海外を拠点をする出場選手の渡航制限や移動経路の制約、コンディション調整への支障、安全かつ安定した環境での事前準備が困難な状況があるという。運営面でも海外からの殊機材・設備の輸送遅延や調達困難、国際的なスタッフ・技術者の確保に関する不安定要素の増大、会場運営における安全体制のさらなる強化の必要性があるとしている。
新たな開催日程と対戦カードについては、国際情勢の推移を慎重に見極めながら、関係各所との調整が整い次第、発表する。
この興行は、初日の17日に興毅氏のいとこでWBA世界フェザー級11位の亀田京之介(MR)とアドリアン・ロブレド(アルゼンチン)のWBAゴールド・フェザー級王座決定戦、2日目の18日は元2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)と元3階級制覇王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)の問題児同士によるWBAゴールド・バンタム級王座決定戦、3日目の18日にはWBA世界スーパーフライ級暫定王者デビッド・ヒメネス(コスタリカ)に同級11位・佐野遥渉(LUSH)が挑戦する同タイトルマッチが予定されていた。












