ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、夏季及び冬季の五輪招致を表明した。同国メディア「スポーツ24」などが一斉に報じた。
プーチン大統領は29日で創立115周年を迎えたロシアオリンピック委員会(ROC)に向けて祝意を寄せ、その中で五輪招致についても言及した。
「ロシアオリンピック委員会の創立115周年を心よりお祝い申し上げます。我が国は国際オリンピック委員会(IOC)の創設メンバーであり、1900年から復活したオリンピック競技大会に参加し、1980年のモスクワ大会と2014年のソチ大会の2回にわたり開催国を務めた」とこれまで夏季と冬季で五輪開催を成功させた実績を強調。そしてこう続けた。
「いずれの大会も、組織運営と創造性の両面において卓越した水準を誇り、IOCからも高く評価された。また、ロシアは夏季、冬季オリンピック競技大会の開催に引き続き意欲的であり、オリンピズムの真の理想を守るために貢献する用意があることを強調したいと思う」と今後、夏季と冬季の五輪を再びロシアで開催することを目指して招致の方針を明らかにした。
ロシアはウクライナ侵攻により国際大会から排除されているが、国際スポーツシーンへの復帰に向けてプーチン大統領は強気な姿勢を鮮明にしているようだ。












