明石家さんまが14日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。野球国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で強烈な印象を抱いた選手について語った。

 WBCの話題になり、さんまは「明日からか野球は。(侍ジャパンの相手は)ベネズエラになった。俺はドミニカやと思ってたんですけど」と切り出した。

 共演の村上ショージが「ベネズエラが強いとかあんまり(知らなかった)」と告げると、さんまは「いやいや、ベネズエラとドミニカが優勝候補や。今回のメンバー。それが、予選リーグで戦いよったから、こないだ」と回想。

 驚いたショージが「日本危ないじゃないですか」と応じると、さんまは「危ないと思うよ」と断言し、「この(優勝までの)3連勝はほんとに難しい。結構、スーパースター揃いであっても」と見通しを示した。

 さらに続けて「アメリカなんか予選でブラジルとやって、ブラジルなんてアルバイトしながらやってる人たち。一人で笑ったのが、どこどこのトリプルAで、日本人が1人入ってるんですよ、ブラジルに。それで『阪神』って出て、『阪神にいたか』(と思ったら)、『通訳』って。あれはコケたな~」と声を弾ませた。

ブラジル代表としてWBC出場した阪神通訳の伊藤ヴィットル氏(ロイター)
ブラジル代表としてWBC出場した阪神通訳の伊藤ヴィットル氏(ロイター)

 さんまが指摘したのは阪神の通訳を務める伊藤ヴィットル氏。ブラジル代表の正遊撃手として活躍しており、さんまは「俺は驚いてしもて。そうか、俺らすごい強い国ばっかり言うてるけど、他の世界の各国は、そういう人集めても大会に出たい。いや、全然ヘタではないねんで。阪神で選手で使うたらええのにとか思って。阪神、日本の野球のレベルにもいかないんやろ。通訳の仕事してはるもん。驚いてな~」と目を丸くしていた。