J1浦和は12日、明治安田J1百年構想リーグ第6節の東京V戦(14日、MUFG国立)を前にオンラインで取材に応じた。

 マチェイ・スコルジャ監督はこれまでの5試合(3勝1敗、1PK負け)を「非常に興味深いスタートを切ることができた。今後に希望が持てるものだった。我々が新たなことを試みている、さらに昨年と同じ難しいアウェー3連戦でのスタートだったことを考えると、良かったと思う」と振り返った。

 攻守の面では「守備も良くなっているし、攻撃はアウェー試合を含め毎試合で得点をすることができている。最も満足を感じているのは、メンタル面と、プレー強度のところ。短いシーズンだが、ここからいかにあらゆる側面も発展させながら、進められるかが大事」と手応えを感じながら、今後につなげていく構えだ。

 次戦の東京Vは開幕から3連勝し、一時は首位に浮上していた。スコルジャ監督も「非常に良いスタートが切れている」とその勢いに強い印象を持つ。さらに、東京Vは開幕戦以外、得点は全て後半にしていることを踏まえ「高い強度を最後まで保つことができるチーム。後半の方がより危険なチーム」と警戒心を抱いた。

 浦和はこれまで4バックの相手と戦っていた中で、東京Vは3バックのチームだ。「プレスのかけ方も今までと違った形で行く必要もある。ここ最近の試合で見せた高い強度で行うことができれば、いい形で発揮できると思う」と新たな戦術で勝利を目指す。