9月に開幕する愛知アジア大会に向けた、eスポーツ代表候補選手の強化合宿が3日、都内のナショナルトレーニングセンター(NTC)で行われた。
今回のアジア大会では、前回の杭州大会に続いてeスポーツ競技が実施され、7種9タイトルに日本から代表団が派遣される。この日は20人近い代表候補選手がNTCに集まり、筑波大の松井崇准準教授のeスポーツと運動科学についての講義を受講。
さらに「ポケモンユナイト」部門のSiganaki(シガナキ)、Ma・sh1o(マシオ)が脳の活動を計測する機器をつけて試合を実演した。2人は「ミュウツー(ポケモンの一種)みたい」と興奮の様子だった。
五輪選手も利用する施設での体験にShiganakiは「すごいなっていう単純な驚きが一番大きかった。心拍数のことで試合前に運動したりとかは、結構生かせそうだったので、普段の練習から取り組みたいと思った」と笑顔を見せた。
NTC内には今年6月にeスポーツの練習と研究に特化したスペース「eスポーツラボ(仮称)」が設置される予定だ。日本eスポーツ協会(JeSU)選手強化担当の福田真澄氏は「アジア競技大会後も(ラボは)あると聞いている。うまく活用していきたい」と期待を寄せていた。













