慶応大出身で、セクシー女優を経て、東京大学大学院を卒業し、日経新聞の記者を経て作家となった鈴木涼美氏(34)がこのほど、「オンナの値段」(講談社)を上梓。女子高生時代にはブルセラ店に通いながら資本主義を学び、大学時代にはキャバクラ嬢をしながら、実力本位の“経済学”を実体験してきた鈴木氏が、“ワタシの値段”を語った。
【13】日本人の「素人神話」とは
☆すずき・すずみ=1983年7月13日生まれ、東京都出身。2002年に慶応義塾大学環境情報学部入学。そのころからキャバクラで働きはじめ、04年にAVデビュー。07年、東京大学大学院学際情報学府に入学する。卒業後、09年4月、日本経済新聞社入社。都庁や総務省記者クラブ、整理部などに所属。13年に修士論文を元にした著書「『AV女優』の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか」(青土社)刊行。14年8月、日本経済新聞社退社。同年11月「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」(幻冬舎)を出版し、17年7月に映画化される。著書には「愛と子宮に花束を」(幻冬舎)、「おじさんメモリアル」(扶桑社)。












