24日のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」第102回に登場した「吉野イセ」が短い時間で異彩を放ち、視聴者の関心を高めている。
熊本編2週目。高等中学が全国的に閉鎖するという噂が流れ、教師を務めるヘブン(トミー・バストウ)の収入に頼る妻トキ(髙石あかり)らは不安に陥る。ヘブンは作家としても稼ぐことを宣言して周囲を安心させるも、兼業の忙しさに音を上げる。題材探しを手伝うことになったトキと母フミ(池脇千鶴)は人力車の道中、見つけた地蔵に、良き題材が見つかることを願う。そこに謎めいた女性が現れた。
鳥の鳴き声が不気味に響く中、頭巾を外した女性=イセは車夫の存在をとがめる。「お地蔵様に車引きと祈ると、かなわないという言い伝えがあるとですが、ご存じなかですか?」。車夫が「祈ってはいない」と否定すると、「うそつきは来世で蛇になる」と言い放った。トキはネタになるとイセに興味津々の様子。
X(旧ツイッター)には、「登場の仕方が完全に妖怪」「ミステリアスで気になる」「ゾワっとした」「なんだか少し怖い雰囲気」などと視聴者の反応が相次いだ。ドラマの公式Xアカウントでは「独特の雰囲気を持つ謎の女性」と紹介されたイセ。演じる芋生悠は過去にも「謎の女性」を演じていた。
清水崇監督、Kоki,主演のホラー映画「牛首村」(2022年)。公式サイトでは、芋生の役名は「?」となっており、「謎の女性」と紹介されている。公開当時、監督の要望を受けて7キロ減量したことが伝えられ、その演技は「渾身の顔芸」「顔がドンピシャ過ぎ」「大変なシーンはみんな芋生悠が背負っていた」などとX上で評判になった。
松江編では、トキの周辺女性として、サワ(円井わん)、なみ(さとうほなみ)、おリヨ様(北香那)らが存在感を示した。熊本を盛り上げるのはイセなのか…。












