タレントのモト冬樹が22日、ブログを更新。減少するスズメの保護を訴えた。

 モトは「数年前までは必ず庭に数羽のスズメが訪れていたけど最近は全く見なくなった」と、スズメの姿を見る機会が減っていることを感じているという。

 さらに「調べてみるとスズメの数が 半分近くに減っているそうだ」と指摘した上で「何年か前に俺がカラスに殺されそうになっていたスズメを助けたんだけど 東京都の御達しで野生のスズメは保護してはいけないので 元の場所に放置しろと言われた」と意外な経験を明かした。

 保護してはいけない、という理由についてモトは「自然環境を乱してしまうから という東京都の言い分だったんだけど」と疑問視した上で「そもそも都会に住んでいるスズメの自然環境って、、都会でなくても 現代の住宅構造で巣作りの場所が減り 餌となる昆虫や田畑が減り それに気候変動による環境変化が加わり そりゃ減るのも当然だ」と指摘。

 続けて「都が言う 自然環境を乱してはいけないというのは 自然淘汰される生き物は放っておけと言うことなのか? 東京都は これでスズメがこのまま 絶滅危惧種になったとしても『保護してはいけない!』って言い続けるのだろうか」と都の方針に疑問の声を上げている。

 スズメなど小型の鳥はここ20年ほどで全国的に激減。専門家らは絶滅危惧種並みに減少している、と指摘している。