【コンビニぺこ活】2026年もフード業界の重鎮X氏が、コンビニ商品をじっくり分析・評価します。新年も各社がえりすぐりの新商品を次々に投入してくる中、X氏のお眼鏡にかなう“パーフェクト商品”は登場するでしょうか!? それでは今月の批評を見てみましょう。(評価は10点満点)
【ファミリーマート】
【期待通りの後味!チーズ&麻&辣&肉】「菰田欣也シェフ監修 麻辣チーズ肉まん」(税込み198円)
はやりの麻辣味に乗っかった、中国料理の名シェフ菰田欣也氏監修の肉まんだ。豆板醤を練り込んだようなオレンジ色の皮に赤唐辛子らしき赤い斑点が見えて辛そう。
割ってみるとチーズ入りでお肉が赤くて辛そうだが、舌がしびれる感覚の「麻」と、唐辛子の辛さの「辣」が程よく効いていておいしい。チーズの存在感はそれほどでもないが、そこは目をつむれる。
皮は辛そうに見えたが実際はそれほどでもない。チーズの存在感は薄いがお肉の味付けが良く、食べ終わる頃に辛さが蓄積してきて後味は結構辛みも効いていて期待通りだ。【おいしさ=9点、満足度=8点】
【口いっぱいにイチゴ味】「つぶつぶいちごミルクメロンパン」(税込み178円)
一口食べるとメロンパン特有の食感で「あ~メロンパンだ!」と感じる一品だ。
香りはいちごでクリームまでたどり着くと口いっぱいにいちご味が広がる。表面のビスケット生地の端が少し硬いが、全体的に味はいい。大きさも普通のメロンパンサイズで満足できる。商品名はとりとめのない感じだが、おいしいので小腹が空いた時などオススメだ。【おいしさ=8点、満足度=8点】
【ローソン】
【ニンニクのパンチがもっとあっていい】「旨辛!満腹濃厚豚ラーメン」(税込み697円)
ワシワシ系の麺の上にゆでもやし、キャベツ、小さめカットの赤いチャーシュー、ニンニクと赤い調味料が乗ったラーメンで、黒胡椒が付属している。スープは赤黒い色で脂感はさほど多くなく旨みは濃いが重くない。豚骨臭さも少ないので食べやすい印象だ。ただ、もっとニンニクのパンチがあってもよかった。辛さはそこそこあっていい感じだが、ニンニクは控えめなのが少し残念ではある。
野菜とチャーシューは全体がまざると麺の食感に紛れて、食感はあるけど量が少ない印象になった。といろいろ書いたが、ラーメンの完成度は高くておいしいし満足度もある。ただ、ワシワシ麺と釣り合うほどパンチがあるかというと、少しおとなしい印象だった。【おいしさ=8点、満足度=8点】
【クリームとババロアがいいバランス】「プレミアムロールケーキ とろける2層のストロベリー」(税込み248円)
ローソンの定番商品プレミアムロールケーキのいちご版だ。ロールケーキの中身はホイップクリームといちごのババロアが2層になっている。ロール生地は普通の白色のものより食感が硬めに感じるが、ババロアはいちごの香りがしてクリームは軽い食感なので、全体的に見たらいいバランスになっている。【おいしさ=7点、満足度=7点】
【セブン‐イレブン】
【華やかでも全体的にあっさり】「プリンケーキパフェ いちごとミルク」(税込み399.60円)
華やかな見た目のデザートで、プリンと書いてあるが卵味のプリンではなく、一番下にミルクプリンが入っている商品だ。その上にいちごのジュレ、スポンジ、クリームが層になっており、クリーム上部にはサクサクのクッキークラッシュが乗って豪華な作りになっている。
横にはいちごクリームチーズケーキが刺さっていてバラエティー豊かな味が楽しめるが、ミルクプリンの味が弱いので全体的にあっさりした味わいだ。【おいしさ=6点、満足度=7点】





















