大相撲の元小結臥牙丸氏(38)によるYouTube「ガガちゃんねる」に元幕内の天鎧鵬氏(41)が出演。尾上部屋で兄弟子だった元大関の把瑠都について取り上げた。
天鎧鵬氏は「把瑠都関がいたから(鍛えられて)関取に上がったと思ってる。把瑠都関との稽古、1番も勝てないですよ。稽古中に負けた回数をずっと数えてたんですけど、150を超えた時にやめたんです。何日もかかりますけど、そのぐらい把瑠都関は力を抜かないですし、稽古場でも一生懸命やってましたので。そういうところを見ていると、すごかった」と振り返る。
その上で「(尾上)部屋って(稽古場の)扉を開けて稽古するんですけど。扉側に僕が立って、把瑠都関が反対に立つんですよ。めちゃくちゃ強く当たってこられて、扉の前の道路に吹っ飛ばされて。本当にここ(目の前)まで車が来たことがあるんですよ。マジではねられそうになって。その時、自分は本当に言いました。『僕は死にましぇん! 相撲が好きだから』って(苦笑い)」と当時のエピソードを明かした。
臥牙丸氏は「マジで!?」と驚きの表情。自らも把瑠都と稽古をした経験を振り返り「おもちゃにされて。いくら当たっても効かないから、帰ろうかなと思った。本当に強かった。(自分の体重は)220キロだったのにポコンポコンと飛ばされた」と苦笑いを浮かべていた。












