〝ミスター女子プロレス〟神取忍率いる女子プロレス「LLPW-X」のエース・NØRI(27)が来年のさらなる飛躍を誓った。
NØRIは2017年には女子プロレス「アイスリボン」でプロレスラーとしてデビューしたが、試合中の負傷で長期欠場を余儀なくされた。その後19年に総合格闘技復帰を果たして格闘家の道を歩んできたが、23年9月にLLPWに入団。同年11月に再デビューを果たした。
19日の神田明神ホール大会では、NØRIと再デビュー日にデビューしたキャサリンの2周年記念大会が開催。この日のメインでは中森華子(PURE-J)と組み、藪下めぐみ&キャサリンと対戦した。
再デビュー戦と同じカードが組まれたNØRIは、成長を見せつけようと奮闘。中盤では帯を振り回す藪下に痛めつけられる場面もあったが、華麗な回し蹴りを炸裂させて会場を沸かせる。
さらに中森と好連係で、キャサリンにサンドイッチ式ミドルキック。藪下のナックルパンチをキャサリンに誤爆させて勢いに乗ったNØRIは、ソバットからの延髄斬りで3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったNØRIは「キャサリン、今日プロレス思いっきり楽しめた? 私はキャサリンと2年間ずっと切磋琢磨して一緒に練習してきた。もっともっとできるじゃん? まだまだなのは私だってそうだけど、キャサリンももっと変わらないとダメだよ。せっかく自分たちの2周年の場をつくってもらってるのに、今日の試合は全然満足できない。悔しいよ!」とマイクを投げつけた。
黙り込むキャサリンを見つめ、もう一度マイクを拾い上げると「2025年、神田明神で大会を定期開催させてもらって、まだまだだなって思いました。だから3年目の私は、もっともっと上を目指したい。キャサリンよりも、もっともっと先に行くから」とにらみつけた。
最後に泣き出すキャサリンにビンタを浴びせ、カツを入れたNØRIは「来年はもっともっともっともっと上を目指して飛躍する年にします! なので、これからも私たちLLPW-Xから目を離さないでください。これからも応援よろしくお願いします!」と呼びかけ、大会を締めた。













