競馬の世界を馬主や生産者らの視点で描いたTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の14日放送最終回は、馬と人間が織りなす20年の物語が完結。衰退する馬産地・北海道日高の牧場で生まれたサラブレッドが、悲願の有馬記念制覇を遂げるクライマックスで盛り上がった。
税理士だった主人公の栗須(妻夫木聡)が、型破りな馬主で企業経営者の山王(佐藤浩市)に仕えることで競馬界の人に。有馬制覇を見ることなく他界した山王の夢を婚外子の耕一(目黒蓮)が受け継ぎ、寄り添う栗須とともに「ロイヤルファミリー」で頂点を目指す。
最終回、耕一とともに訪れた山王の墓前に栗須がビールを供え、故人に語りかける。そして2人で乾杯。瓶にある「GOLDEN MALT BEER」というラベルが映った。
X(旧ツイッター)には「気になるぞ、このビール」と視聴者チェックも入った。「ビールのシーンは毎回気になっていました」「この場合、黒ラベルなのか晴れ風なのか」「それは黒ラベル?晴風って気になるのはワタシだけ?」との疑問も呼んだ。
番組のスポンサー紹介で筆頭は「モルツ」が看板ビールのサントリー。一方、妻夫木は作家・川上未映子氏と共演の「サッポロ生ビール 黒ラベル」CMが放送されている。目黒もキリンビールの「晴れ風」ブランドのCMが話題になった。
番組スポンサーと主要出演者2人のビールを巡る〝三角関係〟のような構図に。最上位の優先はスポンサー社のはずながら、「GOLDEN MALT」は架空ブランドとみられる。何とも微妙なビールに「中身はどっち?」の疑問が残った人も。この日、サントリーのCMは、サントリーウエルネスの取り組みを伝える内容だった。












