中国人の男2人が日本の地下鉄内でスリをしたとして窃盗の疑いで警視庁に逮捕された。2人は過去に何度も日本に訪れていた。
高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言に反発した中国政府は自国民に日本への渡航自粛を要請していた。そんな状況下でわざわざ日本にやって来た目的は何だったのか。
日本テレビなどによると、男2人は6月に地下鉄千代田線の車内で女性のカバンから財布を盗んだ疑いがあるという。財布には約1万6000円の現金が入っていた。容疑については否認してる。
男らがスリをする様子が防犯カメラに映っており、3日に短期滞在目的で来日したところで御用となった。2人は過去に16回も日本に訪れていたことが分かっているが、スリ目的だとしたら驚きだ。
犯罪ジャーナリストは「電車内で2人組で動くスリは多い。片方が盗み、片方が見張り役をする。隣の車両から人が来ないか見ているんですね。電車のスリは深夜か早朝の時間帯が多いので注意が必要です。今回の事件は午前10時だったということで、朝のラッシュアワーがひと段落ついたところを狙われたのではないでしょうか」と指摘した。
実は過去にもスリ目的に来日していたとみられる中国人はいる。9月に大阪・関西万博の会場や周辺の観光地でスリをしたとして中国人の男が逮捕されているのだ。「日本人は防犯意識が低いので、生活費を稼ぐためにやった」と供述しており、中国人にとっては日本は狙い目なのかもしれない。
「スリだけでなく痴漢もいます。過去に日本国内で痴漢をした映像を中国人相手に売りさばく中国人グループの存在がBBCによって暴かれました」(同)
警戒が必要だ。












