大分・大分市佐賀関で発生した大規模火災の被災地を支援するため、同市出身のタレント・指原莉乃(33)が、1000万円を寄付していたことが2日までに明らかになった。〝縁と恩〟を大切にするのが信条で、今でもアイドル時代の後輩たちを支え、今年20周年を迎える古巣・AKB48への協力も惜しまないという。
11月18日に起きた大分市佐賀関の大規模火災は、住宅など約180棟、東京ドーム1個分を超える約5万平方メートルが焼け、2人が死傷した。関係者によると、指原は1000万円を寄付し、2日までに同市が受領したという。
指原は火災発生翌日の19日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で「佐賀関での火災、一晩経っても鎮火してないというニュースを目にしました。どうか安全にお過ごしください。。」などと投稿していたが、支援という形で行動にも移していたことになる。
指原といえば、2020年にも九州各地を襲った豪雨の被災地支援で大分県に1000万円、日本赤十字社に1000万円の計2000万円を寄付。当時、ネット上では〝偽善〟〝売名〟などと批判的な声もあり、自身のX(旧ツイッター)で、「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています」(原文ママ)と告白。「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と願いをつづっていた。
前出の関係者によると指原は「縁と恩を大切にする人」であり、それは故郷への支援活動にとどまらない。07年に5期生としてAKB48に加入し、12年にHKT48に移籍しているが、AKB時代に世話になったスタイリストや映像監督を現在、自身がプロデュースしている人気アイドルグループ=LOVE(イコールラブ)で起用しているという。
さらに、先輩・後輩という垣根も作らない。元HKT48の村重杏奈(27)や元HKT48で、現在は世界的人気のガールズグループ・LE SSERAFIMのSAKURAとして活躍する宮脇咲良ら後輩たちと今も食事に行くなど変わらず交流しており、SNSで優しくアドバイスを送ったりして支えているという。
AKB48は4日から7日まで20周年記念ツアーの締めくくりとなる日本武道館公演を控えるが、「協力できることはすべてする」とAKB48運営サイドに伝えており、「協力する上で何も条件も提示しておらず、運営スタッフも感謝しきり」(同)だ。
武道館公演に、指原は〝豪華OG〟として、前田敦子、小嶋陽菜らと一緒に出演する。グループメンバーだった当時のように盛り上げてくれそうだ。












