J1町田の守護神・谷晃生が25歳の誕生日を迎えた22日、天皇杯制覇を達成した。

 町田は22日、天皇杯決勝(国立)でJ1神戸に3―1で勝利。チーム初タイトルとなったが、谷にとっても初でピンチを好セーブで救って勝利に貢献。誕生日と重なったことに「特別な25歳を迎えることができた」と喜びもひとしおだ。

 谷は24年1月に出場機会を求めてJ1G大阪から期限付きで加入し、今年1月に完全移籍。「昨季、僕が来た時は(J1)残留争いだと思っていた。それが3位になって、今季は『何か一つタイトルを』と、シーズンを始めてスタートして、一つ勝ち取れたことは、町田の歴史にとってすごい大きなこと。0から1はすごく大きい」と喜びをあらわにした。

 しかし、ここで終わりではない。「個人としても、クラブとしてもこれからだと思うし、これから数多くのタイトルをとっていく中での一つ目の特別なタイトル」と初タイトルの意義を強調した。