ボートレース住之江の「2025サザンカップ」は15日、予選3日目が行われた。

 山下大輝(29=兵庫)は4号艇で出走した3日目3Rで4着。ツケマイを狙ったものの、まくり切れず外へ流れてしまった。それでも「1Mは展開なので仕方ない。でも5号艇の宮崎安奈さんにまくられるのが嫌で伸びを意識して調整したらそんなに行かれなかった。エンジンは反応してくれた。伸びに多少余裕があってターン回りも気にならない、いつもの感じになってますね」と舟足自体には納得。得点率16位タイで準優勝負駆けに挑む。

 今年は飛躍の年となっている。8月の大村でデビュー初Vを飾ると年齢制限のためラストチャンスだった9月の宮島ヤングダービーでGⅠ初出場。最終日には3コースまくりでGⅠ初勝利を挙げて水神祭を行った。

 2026年前期勝率は自己最高勝率となる6・41をマークして来年1月からは念願のA1に初昇級する。「今年はもう1回、優勝するのが目標。来年は記念を走る機会があると思うので記念で予選突破するのが目標。それまでに実力を底上げしていきたい」と目を輝かせる。