ボートレース津の新競技棟エリアの建て替え工事が完了。その記念式典が行われた。

 総事業費50億円。競技棟、選手管理棟、副審棟の3つがリニューアル。ボートレーサーが最高のパフォーマンスを発揮できる施設へと生まれ変わった。競技棟には面積約1000平方メートルの装着場や南北2か所に設置されたペラ調整室など使い勝手の良い広い空間を確保。選手管理棟にはスタジアムタイプのオープンロッカーやカフェをイメージした食堂など機能的かつ快適な環境が整っている。副審棟は水面に調和するシンプルなデザインとなっている。

 式典では前葉泰幸津市長らによるテープカットが行われた。前葉市長は「ボートレース津はファン、選手、地域の皆さまに親しまれ、末永く愛される施設であるよう努力を重ねてまいります」と話した。

 式典に参加した三重支部の黒崎竜也支部長(48)は「整備もしやすいし、ペラ調整室も広いです。選手管理棟も全国トップクラスに整備していただいてリラックスしてレースに集中できる環境だと思います」と新競技棟エリアの充実ぶりに目を細めた。

 4月4日からはGⅠ「開設73周年記念 ツッキー王座決定戦」が開幕。そして、10月21日からは当地では12年ぶりSG競走となる「第72回ボートレースダービー」も開催される。