ボートレース三国の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第12戦 三国プリンスカップ」は6日、予選最終日の4日目が行われた。

 高山敬悟(28=福岡)は、予選最終日の4日目前半4RはSで遅れて6着と大敗したものの、後半の11Rでは3コースからコンマ10の好Sを決め、まくって勝利。前半の黒星を帳消しにする快走で勝負駆けを成功させ、予選を15位でクリアした。

「回ってからの出て行く足や出足はいいですね。伸びはみんなと一緒で出て行くこともないし下がることもない。乗り心地も悪くない。5日目は特別、叩いて大きく変えることはない」と、相棒63号機の動きは合格点レベルだ。

 2026年後期適用勝率は4・66でキャリアハイをマーク。「ペラの方向性も分かってきた。レーススタイルも回り足を仕上げてターン回りで勝負すると良くなってきた」と着実にレベルアップしている。

 通算2優出で優勝はまだないが、師匠の高倉和士が5日の尼崎で今年初優勝をあげ「嬉しいですね。自分も続きたい」と意気込んでいる。まずは準優を突破してベスト6に駒を進める。