歌舞伎役者の片岡愛之助らが10日、大阪市内で行われた大阪国際文化芸術プロジェクト「壽 初春歌舞伎特別公演」(2026年1月7~25日=大阪松竹座)の概要発表会見に出席した。
同公演の夜の部では「京鹿子娘道成寺 鐘供養より押戻しまで」が上演される。歌舞伎をテーマにした大ヒット映画「国宝」のクライマックスでも「京鹿子娘道成寺」が演じられ、話題になったばかりだ。
実際に「京鹿子娘道成寺」の上演は「国宝」を意識して設けられた演目だという。
愛之助は「国宝を見て(歌舞伎は)いいなって思ってくださった、たくさんの方に、歌舞伎ど真ん中の演目も見ていただきたい」とアピールした。
「京鹿子娘道成寺」で白拍子花子を演じる中村壱太郎は「国宝で興味を持って来てくださったお客さまが本当の歌舞伎を見て『つまんない』と思われたら最後なので、『おもしろい、美しいな、きれいだな、ステキだな』と思っているうちにパッと終わる道成寺にしたい」。
続けて国宝に出演した吉沢亮と横浜流星にラブコールを送った。
「(2024年1月に歌舞伎座で)道成寺を演じさせていただいた時が国宝の撮影期間。その時には横浜流星くんと吉沢亮くんも見に来てくれたんです。撮影が終わっても2人が見に来たいと思えるような道成寺にしたい」と意気込んだ。












