元外務大臣の河野太郎氏が2日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演し、与野党6党で合意したガソリン暫定税率廃止についてコメントした。
ガソリン暫定税率廃止に反対の立場だった河野氏は「温暖化が進んでいる時に『化石燃料を普通に使っていいんだよ』というメッセージなってしまうのは非常にまずい」と危惧。そのうえで「本当に困っている人にはガソリン、電気だったり支援をするけど。何もフェラーリやポルシェに入れるガソリンの税金を下げる必要はないのではないかとずっと言ってた」と主張。
温暖化対策を念頭に「燃費のいい車、EVに買い換える時に補助を出しますという方にお金を使った方が先行きガソリンの使用量は減る。ガソリンの値段が上がっても影響は少なくなる」と述べた。さらに河野氏は円安問題にも言及。「今、原油の値段が下がってきているのに、円安でこうなっている。物価高対策と言うんだったら政府と日銀がちゃんと話をして、日銀は『金利を引き上げます』、政府は『財政をきちんと再建できるように持っていきます』。個別にお金を使ってもそれ自体がインフレの原因になりかねないと思うので根本の議論をやりたい」と要望した。












