お笑いタレントの永野(51)が、21日深夜放送の「永野&くるまのひっかかりニーチェ」(テレビ朝日系)に出演。方言について語った。
宮崎県出身の永野は、東京で聞く方言について「やっぱり変だもん。不自然だもん」とキッパリ。「(上京)当時は東京でイントネーションが変わってたり、なまってたりするのが、恥ずかしかったんですよ。だから合わせなきゃって必死にした」と回想した。
しかし「今って徐々にそれが大丈夫になってきたじゃないですか」と、テレビなどで方言を聞く機会が増えたと話す。「全国一緒ですっていうことはいいんだけど、それによって、何かは失われていると思う」と語った。
それは、「芸能界でいうところの首都のすごさ」と説明。「(東京出身のくるまが)『俺は東京だ』って言うでしょ。あれを聞く度、心の中で俺は襟を正してる。『そうだ俺、東京にいるんだ』って。東京の水を飲んできた人なんだって」と上京時の気持ちを思い出すそう。
「身が引き締まるんすよ。東京の人と仕事やってるんだって」と熱を込めた。
その後、三谷紬アナが「地方から来た人もわざわざ標準語に変えるのではなく、方言を使い続けることで、それがおかしくない世の中を作る」と提案。しかし、永野は「世の中的には正解かもしれないけど、なんか一つアドレナリンが上がるものを失う。理屈は分かるけど、生理的にだめ」と言い切った。












