お笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘(49)がまさかの歌手デビューだ。

「なんもでもやります!」と高すぎるモチベーションと行動力で東奔西走し、ラジオ各局に自ら売り込みに赴いている。

 記念すべき尾形のデビュー曲は7月29日配信リリースの「サンキューロック!!」。「とにかく日本中を元気にしたい」という強い思いで尾形自ら作詞を担当した。

 念願の歌手デビューをかなえ、尾形のモチベーションは最高潮。芸能プロ関係者は「広告をめぐる打ち合わせでも『なんでもやります! やらせてください』と食ってかかる勢いでした」と明かす。

 渾身のデビュー曲を売り込むべくCD片手にラジオ各局に乗り込んでいるという。「青色のジャージ姿の尾形さんが突然放送局に入ってきて、大声で『CDデビューしました!』『よろしくおねがいします!』と練り歩き始めたので驚きました。局員ひとりひとりに『サンキュー!』を連発していましたよ」(ラジオ局関係者)

 尾形は芸人とはいえ、アーティストが番組出演もなしに各局をあいさつ回りすることは異例だ。TBSラジオでは尾形の必死の姿勢が局員の心をがっちり掴み、生放送への乱入が実現。同局関係者によると「ほんの数分の出演でしたが、水曜パートナーの『東京03』飯塚さんに『迷惑だよ!』といじってもらって、満足そうに帰っていきましたよ。タレントさんの乱入は最近めっきり減っていたので、昔のラジオの雰囲気を思い出せて楽しかったですね」。

 今日もどこかで全力営業しているに違いない。