元放送作家の長谷川良品氏が12日に自身のYouTubeチャンネルを更新。女優・米倉涼子(50)に関する報道について言及した。

 米倉をめぐっては11日配信の「文春オンライン」が、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」が麻薬取締法違反容疑で捜査を進める方針であると報じた。すでに米倉の自宅を家宅捜索したという。

 テレビが同スクープを報じるかどうかは「受けのコメント次第。米倉氏本人や米倉氏の個人事務所がなんらかのコメントを出すことが条件になる」という。「もちろん否定のコメントでも良いんです。テレビとしてはその否定のステートメントを引用しつつ『なぜ米倉さんはこうした声明を出すに至ったのか』と言って、背景事情として文春の報道内容を紹介するわけです。堂々と報じる大義名分ができるわけですよ」。
 
 また「なぜ受けのコメントがないとワイドショーは報じないのか」と続けると「それはテレビの怠慢に尽きます」とぴしゃり。「人的リソースが不足し、もはや裏取りさえできない。そこで当事者の声明待ちになるわけです。なにしろ本人が声明を出したということ自体はまぎれもない事実ですから、裏取りの必要がなくそのままこたつ記事として垂れ流すことができる訳です。事案によってはあえて裏取りを避けているというケースも散見されますけどね」と説明した。

 さらに「いずれにせよ、一つだけ言えるのは、米倉さんの出世作でもある『ドクターX』シリーズの続編は難しくなったということ」と指摘。「昨年劇場版でファイナルを銘打ち完結したので、おそらくその予定もなかったかと思われますが、ただ今後の進展によっては地上波においては再放送も難しくなるかもしれません」と持論を語った。