ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(34=TMK)がYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で〝世紀の一戦〟について取り上げた。13日(日本時間14日)に米ラスベガスで世界スーパーミドル級4団体統一王者のサウル〝カネロ〟アルバレス(メキシコ)に史上初の2階級4団体統一王者でWBA世界スーパーウエルター級王者テレンス・クロフォード(米国)が挑戦する。

 和毅は「ほんまに、この試合はすごいな。実現したことがうれしいし、この2人が試合を戦うって、あり得ない」と大興奮。「カネロはスーパーミドル級でもめちゃくちゃパワーがある選手。スーパーウエルターでも、ちょい厳しいぞと言うてるクロフォードが一気に2階級上げて挑戦する。4つのベルトをかけるから、クロフォードが勝ったら史上初の3階級で4団体制覇」と注目した。

 その上で「俺も(ボクシングは)階級のスポーツやと思ってんねんけど、今回のクロフォード、何かやるんじゃないかと思う。クロフォードの判定勝ち。倒すことはない。カネロはむっちゃ打たれ強いから倒れることはないけど、クロフォードがうまさでポイントを取っていくんじゃないかな」「クロフォードが2ポイントぐらいで、115―113で判定勝ち」とズバリ予想した。

 さらに「野球で例えたら、大谷翔平と大谷翔平が戦う。大谷が投げて、大谷が打つみたいな。そんな感じ。それぐらい2人、バケモンやから」と語り、今から超ビッグマッチを心待ちにした。