今月4日に亡くなった大御所演歌歌手の橋幸夫さん(享年82)の通夜が9日、東京・文京区の傳通院で営まれ、歌手の舟木一夫(80)が弔問に訪れた。
舟木は、橋さんと西郷輝彦さん(2022年死去)とともに「御三家」と言われ、一時代を築いた。舟木にとって橋さんは「偉大な先輩」。「個性あふれる独特な声。丁寧に歌うことを自分に課していらっしゃった」と話した。
橋さんの引退会見については「ご自分で見切りをつけられたんだな。プライドですよね」と胸中を想像し「老いというのは、声と闘っていく。歌い手が歌を完璧に忘れるということは、死んでも無理でしょう」と語った。
「ちょっと病気のことはうかがってはいて、心配していたんですけれども。82歳、今時早すぎると思う」と悼み、「履歴書の中の1行が抜けちゃったみたいだ」と悲しんだ。
この日、通夜には、金沢明子、加藤高道、三田明、三善英史、麻生けい子、鳩山由紀夫、生稲晃子、錦野旦、せんだみつお、長山洋子、三沢あけみ、山内惠介、田川寿美、coba、飛鳥とも美、はやぶさ、春風亭柳好、青空こうじ、舟木一夫、ロザンナ、夏木ゆたからが弔問に訪れた。












