F1レッドブルが角田裕毅(25)の後任として姉妹チーム・レーシングブルズのアイザック・ハジャール(20)を昇格させることで内定したとドイツメディアが報じた。
角田は4月の日本グランプリ(GP)から緊急昇格したものの、低迷が続いたことから契約満了の今季限りで退団することが濃厚となっている。夏休み明け再開初戦のオランダGPでは9位に食い込んだが評価は上がっておらず、逆に以前から昇格の有力候補とされるハジャールが驚異のパフォーマンスで3位に入って表彰台の快挙。角田との交代論が一気に高まっている。
ハジャールの昇格はすでに決定しているとの観測が出ているが、ドイツのモータースポーツ専門メディア「F1インサイダー」が昇格の内定を伝えた。
「レッドブルは決断を下したようだ。フランス人ドライバーのアイザック・ハジャールが、2026年にスーパースターのマックス・フェルスタッペンのチームメイトになる」と速報した。
同メディアは、来季のフェルスタッペン、ハジャールのコンビが、かつて最強を誇ったアイルトン・セナとアラン・プロストの黄金コンビの再来になると強調。「レッドブルのアドバイザー、ヘルムート・マルコも彼を絶賛した。表彰台はセンセーショナルだ。いつも彼を『リトル・プロスト』と呼んでいたし、みんな笑っていた。彼は期待に応えてくれた」とオランダGP時のマルコ博士のコメントを交えながら、こう続ける。
「マルコ博士はあまりニックネームをつけない。マルコから最後に愛情を込めてニックネームを付けられたのは、フェルスタッペンだ。フェルスタッペンのキャリア初期に『彼は〝新しいセナ〟になるだろう』と語っていた。つまり、マクラーレンの初期のドライバーたちのように、新しいセナと新しいプロストが再び同じチームで走る」と指摘した。
角田のレッドブル退団は決定事項なのか。近日中に正式発表があるのか注目が集まる。












