ボクシングの元WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪氏が、自身が代表を務める「Treasure Boxing Promotion」のYouTubeチャンネルで、あの〝問題児〟ついて取り上げた。
元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150×LUSHBOMU」は、元世界3階級制覇王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)と専属契約を締結した。
かつてカシメロと契約していた経験を持つ伊藤氏は「俺らもね、(昨年10月の試合で)体重オーバーもあったしね。(契約の延長は)できないかなというのがあったから。彼にとって試合をできるのは、良かったのでは。彼の地元、環境もよく知っているし、試合をしないと彼も家族を守れない」と理解を示した上で「頑張ってほしいね。試合は魅力あるよ。本当、面白い試合するよ。センスもあるし」とエールを送った。
一方で、伊藤氏はカシメロと契約することの〝リスク〟も指摘する。「俺が聞いてた話だと、ずっと練習していなかったはずだから。そこから(体を)もう一回つくるのか。だいぶ今、でかいでしょ。相当、体重はあると思うし。試合が決まらないと、もともと練習しないからね。それはずっと(カシメロに)言ってたし。『ちゃんとやれよ』と管理してたけど、無理だったから。(試合の)体重も、だいぶ余裕をみてやらないと危ないだろうしね。またオーバーなんか、全然あり得る。来てみたら体重が違うとか。そのへんはリスクがある選手」と警鐘を鳴らした。











