F1レッドブルの角田裕毅(25)の来季去就について、F1解説者のネルソン・バルケンブルグ氏が言及した。

 専門メディア「F1 OVERSTEER」によると、バルケンブルグ氏は「Nailing The Apex Podcast」に出演し「短期的に、ユウキは(レッドブル新代表ローラン)メキースがそこにいることにとても満足していると思う。ただ来年はチームに残らないと思います。正直に言うと、彼のコントロール外の力がアービッド・リンドブラッド(英国)をレーシングブルズに移籍させて(アイザック)ハジャール(フランス)をレッドブルに昇格させるでしょう」と語ったという。

 その上で「メキースはオーナーではなく、監督ような感じだろう。そして、彼には誰が車に乗るかを決める権限がないと思う。それにメキースもハジャールのファンだということを忘れてはいけない」とし、今季限りでホンダがレッドブルから撤退することもあって「ホンダの資金、支援、サポートを考えると、ユウキが残留するのは非常に難しい」と指摘した

 角田は今後のレースでポイントを量産すればレッドブルに残留する可能性があると各メディアで指摘されている。しかし、リンドブラッドがF2で大躍進していることが角田の立場を追い詰めている。同メディアは「本田の支援喪失とリンドブラッドの台頭はレッドブルで角田の終えんを意味する可能性がある」と伝えていた。