CIAやFBIなどの情報機関を統括するトゥルシー・ギャバード国家情報長官が宇宙人、UFOの存在を「信じる」と認めた。米紙ニューヨーク・ポストが5日、報じた。

 ギャバード氏は、ミランダ・ディバインのポッドキャスト番組「ポッド・フォース・ワン」に出演した際、ディバインから「宇宙人が存在する可能性があるか」と尋ねられ、こう答えた。「私には私なりの見解と意見があります」。

 ギャバード氏は「この役職では、自分が共有する内容には注意しなければなりません」と言いつつも、宇宙人やUFOの存在を信じるかどうか問われると「はい」と答えた。

「私たちは真実を追求し続け、その真実をアメリカ国民と共有し続けます」と語った。

 また、ギャバード氏は、昨年11月から12月にかけてニュージャージー州で多数ドローンが飛び回っているのが目撃され、全米で〝UFO騒動〟を引き起こしたことについても言及した。

 騒動についてトランプ政権は今年初め、報告書で連邦航空局(FAA)を引用し、「調査と研究の結果、ニュージャージー州上空を大量に飛行していたドローンは、研究やその他のさまざまな理由でFAAの許可を得て飛行していた。これらのドローンの多くは、趣味人や娯楽目的の個人で、ドローンの飛行を楽しんでいた。これは敵ではなかった」と発表した。

 しかし、ギャバード氏は「その点についてはまだ多くの疑問があります。公式見解は聞いています。個人的には、まだ多くの疑問が残っています。ニュージャージー州だけの問題ではなかったからです。国内のさまざまな地域で起こっていたのです」と述べた。