ロックバンドLUNA SEAのギタリストのSUGIZOが6日、X(旧ツイッター)を更新。80回目の「広島原爆の日」を迎えたこの日、平和への思いをつづった。
3日に広島で「平和の千羽鶴ファッションショー」に出演。平和を願いバイオリンとピアノの演奏を披露したSUGIZOは「戦後最も緊迫していると言わざるを得ないアジアの、世界のこの混迷の状況に憤りと悲しみしかない今日、だからこそ暴力と殺し合いに解決の道を求めるのではなく、平和的で穏やかな道を選ぶべきだ。それは間違いなく勇気が必要で、同時に人間として気高い道だ」と現在の世界情勢への危機感を訴えた。
また、防衛手段の一つとして日本の核武装を主張する声に対し「信じられないことに今日、核武装を肯定する人が、あたかも武力だけが唯一の解決方法のように訴える人が急増してきている。日本が世界で最も核兵器廃絶を堂々と訴える権利を持っているはずなのに。広島と長崎のあの地獄の苦しみを知ってなお、そう本気で考えられるものなのか。。。抑止力とは『目には目を』と同等の思想。約4000年前の野蛮な考え方を現代に踏襲することはもう止めるべきだ」と持論を展開。
さらに「80年前のあの惨劇を絶対に2度と起こしてはいけない。世界大戦などという愚行を絶対に2度と繰り返させてはいけない。世をリードしている戦争を求める指導者達の思惑に翻弄されては絶対にいけない。周りの敵意、憎悪に足を引っ張られ、彼らと同様に意識を低次元に落としては絶対にいけない。怒りと憎しみの感情を操られ増幅させられ、このまま衆愚政治に突き進んでは絶対にいけない」と反戦への強い思いをつづった。
その上で「今なお世界中で紛争が続いている。戦争による巨大な収益の果実を手にし、大きな徳を得るのはほんの一握りの人間のみ。大多数の人は苦痛にあえぐ。世界の99・9%%の人々は殺し合いを求めてはいない。そう、我々は圧倒的な多数派だ。戦争を、虐殺を、殺戮行為をこの地球から消滅させよう。皆で団結して世界を平和な場所にしていこう。 子供達の笑顔が絶えない場所に」と平和への願いを訴えている。












