元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が19日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。大阪・関西万博の来場者にまつわるニュースにコメントした。

 報道によると、万博に国内から行った人をスマホの位置情報を基に調べたところ、大阪府と兵庫県からの来場が51・3%を占めた。近畿圏で65・1%になり、来場者が近隣に偏っていることが浮き彫りとなったという。

 このニュースについてコメントを求められた橋下氏は「これは、狙い通り。東京圏の人なんか、来ていらなかったの!」と強弁。

 MCの石井亮次アナらは「そんなことない!」「いやいや!」と慌てたが、橋下氏は「いいの。近畿圏と海外だけでいいの」と主張を曲げなかった。

 共演の西脇亨輔弁護士から「経済効果は東京から宿泊で来る人でカウントされてる」とツッコミが入ったが、橋下氏は「いらない、いらない、いらない。もう十分経済効果出てるし。そういう数字はいらないの」とばっさり。

 さらに想定来場者数に届きそうにない状況についても「2800万人っていう入場者の数もね、いらない、いらない。あれは愛知万博を前提にしてるだけで、2800万人も来たら混雑するし」ときっぱり。

 チケット収入は運営費に充てられるが「チケットもこんなの会場運営費のわずかばかりのお金の話だから、こんなの全部大阪市と大阪府で金出しゃあいいんだから。もう今、大成功!」と叫び強引に話を締めくくっていた。