サザンオールスターズの元ギタリストの大森隆志が映画「稲村ジェーン」の主題歌「真夏の果実」を、夏にふさわしいレゲエ・アレンジでリリースした。「真夏の果実 愛の言霊~Spiritual Massage~」は配信中で、CDは8月27日に発売される。
大森は「僕の青春であるサザンには素晴らしい曲がいっぱいあります。今回のテーマはレゲエだったので、好きな曲の中からレゲエでいけそうなこの2曲を選びました。僕はギターリストなのでギタープレイで、また一味違うサザンの魅力を感じてもらえばうれしいです。エリック・クラプトンも80歳でいまだ現役で頑張っているし、そういう意味では、まだまだひよっこですが、聴く人に勇気と希望を与えることのできる世界一のギターリスト目指してこれからも頑張っていきたいと思います」と語る。
ロック評論家の保科好宏氏は「35年前の1990年、ウクレレで参加した大森隆志にとってもお気に入りの1曲だが、おそらくサザンの楽曲で一番レゲエ・アレンジが似合うのがこの曲では、と思えるほど、キャッチーなメロディーもレゲエのビートにナチュラルにフィットしていて楽しめるのが素晴らしい。そしてカップリング曲『愛の言霊』もレゲエ・アレンジで聴かせるが、このオリコン・チャートで1位を獲得したオリジナル曲も、もともと限りなくレゲエに近いリズムだったのでインスト・バージョンのように違和感なく楽しめる、全てのサザン・ファン、大森隆志ファンにとってうれしいレゲエ・シングルの登場だ」と指摘している。












