松村北斗主演の日本テレビ系ドラマ「告白―25年目の秘密―」で、ヒロイン役の麻里子(岡崎紗絵)が「気づいた」のか否か、視聴者の関心を呼んでいる。気づいた場合、リアクションするのか、あいまい戦術で真意を見極めるのか、岡崎の演技力の見せどころとなりそうだ。
松村演じる青年の爽太が、25年間片思いしてきた相手の麻里子に接近していく物語。同じ大学でも接点のなかった麻里子と、「野瀬化粧品」で上司と直属部下の関係にまで接近する。部長の麻里子は創業家社長(石黒賢)の一人娘。接近のきっかけは、カフェでカード決済機の不調に遭った麻里子を、偶然居合わせた爽太が助けたこと。実は、爽太が親友の店長・友也(塩野瑛久)と仕組んだ作戦だった。
麻里子の嗜好などを熟知している爽太は、絶妙の〝気配り〟で歓心を買う。すべてはストーカーのような追跡や監視のたまもの。ただ、調子に乗ってボロも出す。
7月25日の第3話では、私生活の話題まで口走ってしまい「何であなたがそんなこと知ってるの?」と窮地を招く。気分が落ち込んだ麻里子が幼少期の〝避難場所〟に身をひそめると、タイミング良くそこに駆けつける。「何で?」という麻里子の問いに「たまたま通りがかって」と答えると、「たまたま?すごい息切れしてるけど。何なのあなた?」と逆襲された。それでも麻里子は、爽太の〝キモ正体〟判明につながる疑問を深めなかった。
だが、1日の第4話で麻里子は変化をうかがわせた。これまで爽太のことで口を滑らせてきた友也が麻里子の前で、問わず語りに「ず~っと昔から同じ女の子のことが好きでさぁ、何でそんなに思い続けられるのか、何年も」と話す。麻里子は何かに思い当たり、間の悪さを感じたような表情を見せる。
後日、爽太を従えて得意先回りに出ることに。道中、友也から聞いた話を直撃し、爽太に飲んでいた水を吹かせる。それでも切々と明かされた好きな人への思いを、麻里子はドキドキした様子さえうかがわせて聞き入った。
告白同然の語りに、Xには「やっと気づくんかい」「気づくかどうかは別だけど」「気付いたのか?」などさまざまな視聴者リアクションが。気づいたとして、それを爽太に明かすのか、あいまいに振る舞って相手を疑心暗鬼にさせるのか…。麻里子の大きな見せ場が訪れる。













