欧州リーグ(EL)決勝(21日=日本時間22日、スペイン・ビルバオ)でトットナムがマンチェスター・ユナイテッドとのイングランド勢対決を1―0で制した。前身の欧州サッカー連盟(UEFA)カップ以来、41年ぶり3度目の制覇。主要タイトルは2008年のEFLカップ以来、17年以来の優勝を果たした。
トットナムは前半42分にFWブレナン・ジョンソンが右足で決めたゴールを最後まで守り抜き、悲願のタイトルを手にした。エースでキャプテンを務めている韓国代表FW孫興民もトロフィーを掲げると喜びを爆発。涙を浮かべるシーンも見られた。J1横浜Mを指揮していたアンジェ・ポステコグルー監督も自身初となる欧州タイトルに歓喜していた。
今季イングランド・プレミアリーグでは17位と苦戦したトットナムはこの勝利で来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。指揮官は「まだすべてを受け止め切れていません。このクラブにとって、それが何を意味するのかはわかっています。この感動を言葉で表現するのは難しい。選手たちを心から誇りに思う」などとコメントした。
トットナムは「強豪」と呼ばれながらも17年間タイトルがなかった。孫は悲願達成によりクラブのレジェンドになったかと問われて「レジェンドだと言っておこう。なぜそう言えないんだ?今日だけだ。17年間、誰もそんなことはできなかった。今日こそ僕がレジェンドだと言える日だ」とし「夢がかなった。僕は世界一番幸せな男だ」と語っていた。











