16日に2024―25シーズンが閉幕した麻雀プロリーグ「Mリーグ」のKADOAKWAサクラナイツは19日、内川幸太郎との契約を満了すると発表した。
内川はチームが発足した2019年にドラフト1位で指名を受け、Mリーガーとなった。チームは「今後のチーム方針や起用バランスを踏まえて総合的に判断した結果、このタイミングで契約を満了とする決断に至りました」とした。
内川は動画でファンへの感謝を述べた上で「はじめに契約更新をしないと告げられた時には頭が真っ白になり、今後どうしていこうかなというふうに考えたものですけど、周りの仲間に相談したり、時間が経過するとともにですね、やはりこのMリーグという舞台でまだまだやり残したことがある。まだ戦いたいという気持ちがはっきり自分の中にわきました。来シーズン以降は他チームなどのオファーを待つ形でMリーグへの復帰を目指したいと思っております」とコメント。
6月にスタートするEX風林火山のドラフト指名選手を決めるオーディションに、参加することが決まった。
これを受けてチームメートの岡田紗佳もXでコメントを発表した。「内川さんには六年間、麻雀面でも精神面でもたくさんケアして頂きました。Mリーグの帰り道での反省会は私にとってかけがえのないものでした。内川さんがチームメートでいてくれたからこそ、今の私がいます。連盟の先輩としてもたくさん相談に乗って頂き、感謝してもし切れません。間違いなく、内川さんはサクラナイツのリーダーでした」
その上で「内川さんが退団すると聞いてから、個人的に葛藤がたくさんありました。なぜ私じゃないのか、皆さんも思ったと思います。正直、自分から辞めようとしました。去年の成績や振る舞いを見て私が残るのは到底納得出来るものではないです。しかし、チームと話し合いを続けて、『契約すると言われたからには、全うしよう』と自分の中で決めました。私に出来ることは、皆さんに納得して頂けるよう、オフシーズンで鍛錬を続け、来シーズンで結果を残すのみだと思います。2025―26シーズンは覚悟を持って戦うと決めました」と素直な心境を明かした。
風林火山オーディションに参加する内川に対し「勝利をおさめ、対局相手としてMリーグで会えるのを祈るばかりです。いや、内川さんなら勝つに決まってます。ヒーローですから。サクラナイツの強敵として、これからは立ちはだかってください」とメッセージを送った。












