ボクシングのIBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(30=米国)がモンスターに宣戦布告したと、米専門誌「リング」が報じた。

 14日に大阪入りしたレオは初の防衛戦(24日、インテックス大阪)で同級1位亀田和毅(33=TMK)の挑戦を受ける。同誌は「レオは亀田と井上尚弥に注目しながらマルチタスクをこなしている」とし、亀田との試合後もしばらく日本に滞在するプランで井上に会えることを期待しながらも、レオは「試合をしたいんだ。ずっと、ずっと望んでいたんだ」と語った。

 同誌は「スーパーバンタム級では、もはや有力な挑戦者はほとんど残っていないが、それでも数人の対戦候補はおり、その後に階級を上げるとみられている」とし「レオは冷静沈着な性格の持ち主で井上に対してもあまり感情を表に出していない。ただ、井上が階級を上げてくるなら2人の対決は『必然』だとレオはみている」と伝えた。

 井上は9月にWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)、年末にはWBA世界フェザー級王者ニック・ボール(英国)と対戦する計画。来春のWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(M・T)戦後にも本格的に昇級するとみられるが、2人の対戦は実現するか。