立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2025」(6月21日、横浜BUNTAI)の会見が14日に都内で行われ、メインで那須川龍心(18)がハマダ・アズマニ(24=モロッコ)とのISKA K―1ルール 世界ストロー級王座決定戦に臨むと発表した。
兄の天心も18歳で獲得したISKAのタイトル戦が決まった龍心は「天心も自分と一緒くらいの時期にベルトに挑戦して、苦戦しているイメージがあった。このタイトルは甘くないと思うので、しっかり準備してKOできるように頑張るので応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
対戦相手のアズマニの映像を見た感想を「正直言うと、そこまで強さはなかったんですが、やりにくい選手だなって。初めて経験するタイプのファイターなので。ヨーロッパ式というか、パンチの打ち方が対角線な感じでスイッチしながらどっちもできる感じなので」と分析した。
初めてビッグマッチのメインを任されるが「特に気負っているとかはないんですけど。今までは相手の名前もあって盛り上がる試合だったと思うんですけど、今回は単体というか、那須川龍心というものが試されていると思うのでしっかり盛り上げたいと思います」と拳を握る。
11日に初代RISE世界スーパーフライ級王者となった大崎一貴への挑戦を視野に入れる龍心は「これを取って階級を上げてもいいかなとも思うし。(今は51.5キロだが)53でもできるよって感じなので。来年までに大崎一貴にたどりつくには、ここでしっかりとらなきゃいけないので」と力を込めた。
また、RISEは同大会からの真夏の6連戦で〝黒いカリスマ〟ことプロレスラーの蝶野正洋がアンバサダーに就任。21日も来場予定だが、龍心は「ガキ使で見てました。ビンタをする人っていうイメージで…。僕はプロレスをあまり見ないのでプロレスラーというのは知らなかったです」と告白。だが「試合がノーダメージで終われば、ビンタしてもらおうかなと思います」と笑顔を見せていた。












