ブラジル1部サントスの同国代表FWネイマールに「のろい」がかけられていたと英紙「デーリー・スター」が報じた。

 同紙によると、2023年9月にブラジルとW杯南米予選で対戦したペルーのシャーマン(霊能者)たちが〝のろい〟をかけたという「ネイマールが危険人物と判断して、彼を止めるためにあらゆる手段を講じた」とSNS上に2人の霊能者がネイマールのポスターを踏みつけ、ネイマールの像をナイフで突き刺すなどの映像を公開したと伝えた。

 霊能者は「タイタ・インティ」(太陽神)として知られるグループという。「このグループは言葉を朗読し、像に未知の物質を注ぎかける儀式を行った」とし、霊能者のフェリックス・ロンダン氏は「ネイマールの手足を縛ることで彼を無力化した。縛ったのはうまく走ったりプレーできないようにするためだ」と語ったそうだ。

 同年9月の予選では「彼らの悪ふざけは影響のないように見えた。しかし、それはのろいの始まりだった」とし、同年10月のW杯南米予選ウルグアイ戦でネイマールは重傷を負い、1年以上もリハビリに費やすことになった。同紙は「それ以来ネイマールは580日のうち、527日間出場できず、完全に悪夢と化した」と指摘した。

 ピッチ外でもスキャンダルが続いていることも含め、同紙は「のろいなのか、それとも不運なのか。しかし、世界でもっとも才能ある選手はあの運命の日以来、以前の姿に戻っていない」と締めくくっていた。