米ミシガン州ジャクソン郡の住民宅の防犯カメラが珍しい動物「ゼドンク」をとらえた。米メディア「WILXニュース10」が23日、報じた。

 4月22日朝、ミシガン州の田舎で謎の動物が逃げ回り、地元住民を困惑させた。ロバのようだが、ロバじゃない? しま模様がある。普段、目にすることのない動物が逃げ回っているだけに地元住民は警察に通報する事態となった。その姿を地元住民宅の防犯カメラがとらえていた。

 警察が現場に到着すると、地元の農場から逃げ出したゼドンクとのことだった。すでに農場の牧草地に戻っていた。

 ゼドンクとは、シマウマ(ゼブラ)とロバ(ドンキー)の交雑種。交雑が難しく、世界でも珍しいという。別名ゾンキーとも呼ばれる。

 警察はWILXニュース10に対し「農場はシマウマとロバの交雑種を作り出すことで知られており、同様の事件が過去にも発生している」と述べた。農場は適切に管理されており、今回の逃走は過失によるものではないとして、「時折の逃亡は畜産業の一環だ」と語った。