ダイアナ妃が生きていたらメーガン妃について本当はどう思うだろうか。生前の親友リチャード・ケイ氏は「ダイアナ妃は米国人女優を興味深いと感じていただろう」と推測している。英紙デーリー・メールが先日、報じた。

 ダイアナ妃は1997年に亡くなった。しかし、王室ファンは、ダイアナ妃がもし生きていたら義理の娘のことをどう思うだろうかとよく考えるという。

 デーリー・メール紙編集主幹のケイ氏は、ダイアナ妃の最後の5、6年間の親友だった。2人はディナーを共にし、映画館で映画を見たり、ダイアナ妃が育ったノーフォーク海岸沿いの景色の良いドライブを楽しんだりした。ダイアナ妃がパリのアルマ橋トンネルで事故死する直前に電話した相手はケイ氏だった。ファンの疑問に答えるのに適した人物だろう。

 ファンがメール紙のコメント欄に「ダイアナ妃は、メーガン妃と出会ってからどれくらいで彼女を追い出したのでしょうか? せいぜい5分でしょう」と質問した。

 この質問にケイ氏は「追い出しただろうということに同意できない。ダイアナ妃はメーガンに、ただ単に興味深いだけでなく、少しばかり解放感を感じただろうと思う。彼女は、メーガンの自立と、彼女がヘンリー王子に王室の義務からの逃げ道を提供できた事実を喜んだだろうと思う」と答えた。

 しかし、ケイ氏は、ダイアナ妃が息子たちの関係が悪化したことに、がっかりしているだろうと考える。

 ヘンリー王子とメーガン妃が2020年に王室離脱しカリフォルニアに移住して以来、兄弟の関係は〝緊張〟している。最近の報道によれば、ヘンリー王子がウィリアム皇太子を含む家族に電話をかけても無視されているという。

 ケイ氏は「彼女はヘンリー王子が米国に定住するという決断を称賛しただろうと思う。しかし、ウィリアムとの確執は称賛しなかっただろう。彼女は事態の展開にとてもがっかりしただろうと思うが、当初はメーガンをとても歓迎していたと思う。それが私の見解だ」と指摘した。

 また、ダイアナ妃自身が米国に住みたいという希望について明かした。

 ケイ氏は「彼女は人生の最後の時に、米国に定住したいと私に話した。彼女は米国が大好きだったので、もし可能なら米国に移住して暮らしていただろうと思う。彼女は、そうすれば、自分がもっと自由になれると感じていた。しかしそうしなかった。彼女はウィリアム皇太子とヘンリー王子を見捨てることはできなかった。彼らは幼い少年たちだった。例えばニューヨークやカリフォルニアに住みながら、ウィリアム皇太子やヘンリー王子と必要な親密な関係を維持する方法を、彼女はまだ完全には理解していなかったと思う」と話している。